小さくても生きている 懸命に生きているのだ
今朝の北海道は晩秋を感じさせる寒さでした。
5時前くらいに寒さで目が覚めました(笑)
いつものように今日は主夫デーなので、朝食の支度をしながら外の畑に水やり
今年は「サツマイモ」「ズッキーニ」「ピーマン」「ししとう」「とうもろこし」「シソ」「山わさび」を栽培してみました!
とうもろこしはやや小ぶりでしたが、とても甘くできました。
サツマイモはかなりの大きさに成長し、とてもおいしかったです。近々焼き芋でもしますねー。
ピーマンとししとうはこの寒さでもまだまだ元気で、たくさん収穫できます。初心者でも失敗しにくいと思うので、本当にオススメ!
絶対に元がとれるし、おいしいのでコスパいいですよ☆
知人にもらったシソも期待以上に活躍してくれました。
山わさびは市販されている根の一部を土に植えたら、もうすごい成長を遂げています(笑)
株分けをしてもぐんぐん伸びるので、無限に増えます。植え替えの時にちぎれた根も、また大きくなるので、逆に全て取りきることができないかも(笑)
そしてそして、元気な山わさびの葉は虫にとってもおいしいのか、虫食いの跡がたくさんあります。今年は特にモンシロチョウの幼虫が何匹もついていました。
今朝もこんなに寒いのに、全長1センチほどの青虫が何匹もいましたよー。
こんなに小さい体で、自分よりも大きな葉を食料に生きている。
生命の強さを感じますねー。
写真中央付近に青虫がいます。意外と可愛いですよ(笑)
さて何匹いるでしょうか???!(^^)!