【FX 自動売買チャレンジ】 9月26日
利用しているツール「インヴァスト証券」の「トライオートFX」というシステム
①米ドル/円
②豪ドル/NZドル
9月14日から実際の運用をスタートさせました。
とりあえず最初は大きなロット数での取引はせず、システムの動かし方や操作方法の確認を含めて「試す」程度の気持ちでやっていきます。
昨日はちょっとバタバタしていまして、更新できていませんでした。
(1)米ドル/円
細菌は手動トレードの勝率が良いので、そちらでプラスになっている感じです。自動売買については基本的に決まった数値でしか取引にならないので、そちらは堅実に利確してもらって、チャンスでは手動でという流れがもっと定着するといいと思っています。なんだかんだで約2週間使っていますが、あまり無理なポジションをとらなければ、それなりに勝率は良さそうな気がします。
もちろん元手を大きくして、取引する金額を多くする(割合は変えず)とそれなりの収益にはなりそうです。現段階ではまだまだ判断できませんが、例えば数百万単位で元手が用意できるのであれば、月に数千円~数万円の利益は期待できそうです。
来週にかけて週越になってしまいますが、手動で買いの取引してみました。現段階ではややマイナスですが、今週の勢いのまま少し円安に動いて、高止まりしたところを見極めて、早めの利確を目標にしています。おそらく、円上昇の動きもやや停滞気味の雰囲気なので、今後は下がることを念頭にして無理なポジションはとらないように気を付けます。
ちなみに、
①日米金融政策の方向性の違い(日本側はアベノミクス→スガノミクスへのスムーズな移行に際してある程度の不確実性が残る一方、米国側は2023年までのゼロ金利政策の継続を示唆)や、
②米国ファンダメンタルズの先行き不透明感、
③米中対立先鋭化リスク、
④米政治の先行き不透明感(11/3に予定されている米大統領選への警戒感)、
⑤朝鮮半島や中東、香港を巡る地政学的リスク、
⑥新型コロナウイルスの感染再拡大リスク、
⑦日本経済の先行き不透明感(本邦の景気先行き不透明感→デフレ懸念→円の実質金利上昇→円高)、
⑧実体経済と株式相場の乖離(過剰流動性相場の巻き戻しリスク。財政の崖リスク)、
⑨英合意無き離脱リスクの再燃など、ドル円相場の下落を想起させる不安材料が山積みの状態です。
以上の通り、ドル円相場は、テクニカル的にも、ファンダメンタルズ的にも、下落リスクが警戒されます
というような情報もありました。
(2)豪ドル/NZドル
確実に利確を目標としているので、約定しました。これにより豪ドル/NZドルのポジションはありません。
26日現在:米ドル/円 自動買い注文(0.1) -415円(含み損)
手動買い注文(0.1) -33円(含み損)
:豪ドル/NZドル ノーポジション
収支(含み損以外):-182円
☆エントリーの根拠のある手動トレードで今回は収支のリカバリーができました。もう少しで+になりそうです!